2024年12月12日、慌ただしい一日が、この時間になって、ようやく落ち着きました。すでに報道等でご存じかと存じますが、ご報告申し上げます。
今朝8時30分頃、小田切康彦村長から、わたくし議長宛てに、地方自治法第145条による退職の申出がありました。
本日は、宮田村議会定例会最終日でしたが、退職の申出の文書中に退職日が示されていなかったことから、法解釈に基づき、申出日と退職日までの間に19日置くこととなり、退職日は来年1月1日ということになります。
この場合、議会の同意は不要となるため、9時00分頃、公職選挙法第111条第1項第4号に基づき、議長であるわたくしから宮田村選挙管理委員会に対し、その旨を通知しました。
なお、村長の再選挙は、公職選挙法第34条第1項に基づき、50日以内に行われることになります。選挙期日は近日中に選挙管理委員会から告示されます。村政に空白をつくるわけにはいかないとの想いで、村議会としても対応してまいります。
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